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みどりのマカロン

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アメリカの食べ物

アメリカ旅行記録最後はやっぱり食べ物で。しかし、食べ物の写真自体ほとんど撮っていない、あっても写りorアングルが悪い、最悪なのは何回か行った素敵なレストランの写真をことごとく忘れている!友人ファミリーと行ったTerrranea Resort内のCatalina Kitchenというテラスレストラン、アナハイムの高級っぽいステーキハウスなど残念ながら写真がありません。。
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今回のアメリカで1番くらい気に入ったのはPinkberry。ここのフローズン・ヨーグルト、家族3人の口に合うという珍しい代物。特に息子は大好きでとびきりの笑顔で「美味しいー」と言うのでカリフォルニアでは足しげく通いました。ピーチやライチ味も美味しいけど、1番はやっぱりプレーン。トッピングしなくても十分美味しいんですが、ビタミンを摂取すべくイチゴなどを乗せてもgood。Pinkberry食べちゃうと他のアイスは香料が強かったり甘過ぎに感じてしまうほど我が家の味覚にピッタンコ!パリのMy Berryも大好きだけど、Pinkberry是非フランス&日本に進出して欲しいです。
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アメリカのモールって不況を感じさせないくらいにぎわっているのはどういうことかしら?モールによくあるAuntie Anneのプレッツェル。最初に食べたのは10年近く前、母と2人でその美味しさに感動したことを今でもよく覚えています。モール大好きな私は滞在先すべての都市でNordstrom、Bloomingdale's、Neiman Marcusをふらふら。買い物はスーパー早く、さっさと回ってすぐ終わるタイプ。
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友人に教えてもらった「Café Laurent」。パンケーキもエッグベネディクトも美味しかった。息子のパンケーキはミッキーの形。店員さんはフランス語も話せます。ランチでも行きましたが、ランチメニュは豊富ではない、っていうか特にないのかな?朝と同じものを食べてちょっと微妙だったので、ここでは朝ごはんがいいかも。
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アメリカでは食べっぷり最悪だった息子、困っていたとき友人に教えてもらったココイチのキッズカレーは完食したので何度かカレーを食べに行きました。このお店は名前忘れたけどサンディエゴにある日本のカレー屋さん。私はスーパーホットの激辛にしたら、ほんとめちゃ辛かった!枝豆とポップコーン・シュリンプも頼んじゃって多すぎたんですが、アメリカはドギーバッグで食べきれない分を持って帰れます。
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サンディエゴにある友人おすすめのレストラン「Fish Market」。この日私は片頭痛がひどくほとんど食べられませんでした。息子は海老フライ、主人はシーフードの串焼きみたいのを全部食べていたのでおいしかったみたい。
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ロブスター。エビは好きなのにロブスターとかカニは食べない息子・・・。エビもソースがかかってたりグラタンになっていると食べません。
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Tony Roma'sのOnion rings。すごいサイズで前菜盛り合わせを食べたらすでに満腹。
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うっかりBBQ ribsまで頼んじゃってお持ち帰り。胃腸弱めな主人は食べた後おなか壊した。食べすぎは体に悪い。
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アメリカでたくさん食べる!と意気込んでいたナチョス。3回くらい食べたらもう10年くらい食べなくて良い気分、笑。以前はアメリカのメキシカンが大好きでレストランでもファストフード・チェーンでもよく食べたものだけど、今はDel TacoのVeggie Works1つでいっぱいいっぱい。ちなみにデルタコのBacon Double Del Cheeseburgerかなり気に入ってしまい3回くらい食べに行きました。タコベルのホットソースは相変わらず超好み、タコベルLOVEです。
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アメリカってどこに行ってもバーガーばかり!国民食なんだわね~。1番人気のIn-N-Outより私はFive Guysの方が好きかな。好きなトッピングを選べます。お野菜たっぷり、グリルドマッシュルーム、ハラペーニョ、ホットソースがうまい!サイズは女性ならLittleで十分。バーガーもポテトもナゲットも食べない息子は普段バーガーショップで食べるものがないのですが、Five Guysのフレンチフライは気に入ったようでたくさん食べていた。
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ラスベガスではビュッフェを食べに行きました。Wynnというホテル・カジノのビュッフェを選んだところ大正解。カリフォルニアで食べたものは大味に感じたのに対して、ここの食事は口に合う~。39ドルくらいで、カニの足やらローストビーフやら食べ放題。とはいえ食傷気味の私たちはカニの足3本、エビ、ピザ1枚、サラダくらいでギブアップでした。息子には白いごはんをビュッフェで取り、持参したミニおにぎり作成セット(ふりかけ、海苔、おにぎりの型)でおにぎり。エビとチーズも食べました。
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ベガスではBellagioのビュッフェへも。ここのビュッフェが1番人気とガイドブックで読んで是非行きたかったんだけど、実際はWynnのビュッフェの方がすべての点で上。値段が同じだからもう1度Wynnに行けば良かった~!とはいえここのビュッフェもなかなかで、特に多品目のサラダたちがおいしかった。

アメリカでは体重がヤバイことになり、落とす間もなく今度は日本に帰ってきております。日本では苦し紛れにジムに通い始めているのですが、息子が幼稚園に行っている間ちょこっと行くだけだし、実家では容赦なく美味しいものが降り注いでくるので痩せるはずもなく・・・汗。ああ食べれば食べるほど痩せる食べ物ってないかしら?発明したら億万長者ね~。
# by macaron_vert | 2012-06-15 09:26 | アメリカ2012

Las Vegas

サンディエゴの後は車で5時間ラスベガスへ移動。今回の旅行では3週間で6つのホテルに宿泊、というまるでやどかりみたいな生活で息子はホテル暮らしに慣れてしまい「また新しいおうち?」と平然と質問するように。ホテルだと毎日くまなくお掃除してくれるしごはん作らなくていいし・・という利点もありますが、私はなんか落ち着かない。やっぱりおうちが1番ねー。
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ベガスの中心部は子供向きではないのですが、ごはんを食べた後ちょっと散歩。ベガスに来た理由は姉夫婦に会うため。3日間一緒に楽しい時間を過ごしました。勝手を良く知っている姉夫婦がテキパキとプログラムを組んでくれたので、Costco、生地屋、子供グッズ・お土産探し@スーパー&デパートを効率よく回ることができた。アメリカってなんでもサイズが大きくて、私たちのパリのアパルトマンにはストックできないものばかり。お買い得アイテム満載で、家と冷蔵庫が大きかったら買いたいものいっぱいあったなあ。
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お買い物は退屈な息子のために義兄がbouncy slidesを楽しめる「Pump It Up」という室内施設に連れて行ってくれました。ここでのはしゃぎっぷりといったら!施設が閉まる16時半までみっちり遊び、帰るときは大泣きで抵抗。気の合う同い年くらいのアメリカ人の男の子を見つけ、一緒にぴょんぴょんしたりふざけてレスリングしたり滑り台で遊んだのもすごく楽しかったみたい。
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無料ショーもいくつか観ました。Mirageの火山噴火ショーは、なぜか火が怖い息子からは不評。Bellagioの噴水ショーはDisneyのWorld of Color見ちゃうとね、全然レベルが違う。でもタダだしまあ見れて良かったかな。別の日に観に行ったTreasure Islandの無料海賊ショーはなんだか激混み。そして実際ショーが始まってビックリ!私の中では海賊=子供向けなのですが、なんかストリッパーみたいな女の人がでてきて思っていた海賊と全然違う・・・そうよね、ここはラスベガスだものね、苦笑。パパの肩の上で固まっている息子、困惑するパパ、退散しようと思ったら機械系の故障で突然ショーは終了。ちょうどよかった。
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Adventuredomeという室内遊園地にも行きました。楽しそうだけどカリフォルニアで散々行ったテーマパークほどではない。でも子どもの乗り物は充実。空いているからほとんど待たずにどんどん乗れる。せっかくだからもっとたくさん乗ればいいのに、息子ったら1回ずつでもういいらしく自らベビーカーに乗り込んで寝る態勢、汗。この遊園地で1番良かったのはDoraとスポンジ・ボブの3Dショートフィルム2本。
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姉夫婦に息子を預け、私は主人とCirque du Soleilの「Mystère」というサーカス・ショーを観ました。20時半からと思って大慌てで出かけたら21時半からだった・・・私ってなんてそそっかしいのかしら!でも早めは遅めよりいいし。お姉ちゃんたちに電話して謝ったら、快く「楽しんでおいで!」って言ってくれたので、せっかくだから少しだけカジノ。とはいえスロットマシンしかやらなかったし一銭も勝たなかったけど。肝心のショーはもう最高。スゴイすごいとは聞いていましたが、サーカスってこんなに進化してたのね~(◎_◎) 超人技の連続で圧倒されまくり、面白すぎたー!MC役のピエロでさえ綱渡りとかできちゃって、もうみなさんすごすぎて話にならない。登り棒1つとっても誰も普通に登らなくて、ひっくり返って脚だけ、とか垂直で腕だけ、とか4人一緒に&連続で・・・舞台後ろではまた別の超人技が繰り広げられ、どこ見ていいか分からない!息を飲みすぎて呼吸が止まるかと思ったわ。主人も私も本当に大満足!
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ラスベガスではElement by Westin Las Vegas Summerlinというコンドミニアムタイプのホテルに4泊。ラスベガスの中心部から車で15分ほどかかりますが、部屋にはキッチンが付き建物内にコインランドリーがあるのはポイント高い。料理上手な姉がせっせと色々作ってくれて、みんなでワイワイ食べることができて楽しかった~。
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朝食はロビーのビュッフェ。シンプルなメニュながら息子の好きなシリアルとベーグルがありこれくらいで十分。コーヒーはいつでも無料サービス。スタッフも親切で、決して華美ではないけれど子連れにはオススメホテルです。ちなみにラスベガスはあらゆるホテルの駐車場が無料。カリフォルニアではすべて有料で、サンディエゴでは1日24ドルも払っていたのでこれは嬉しい。
# by macaron_vert | 2012-06-11 16:47 | アメリカ2012

Sea World

動物園の翌日はSea Worldへ。連日遊びすぎでだいぶ疲労が溜まっていましたが、これでメジャーな遊び場はおしまい。ってことで最後のひと頑張り!遊びも体力いりますねー、笑。
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Sea World入口では可愛いペンギンのキャラクターがお出迎え。セサミ・ストリートのクッキーモンスターとエルモとも記念写真しました。息子が目をこすったら2人も一緒になってお目目ごしごし。アメリカはキャラクターたちもフレンドリーでとっても優しい。記念撮影の後は「Sesame Street presents Lights, Camera, Imagination!」という4Dの映画。20分の間に4回も水をかけられかなり濡れた!アメリカ人ってほんとスプラッシュが大好きなのね~。
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以前来たとき動物たちのショーがすごく良かったので今回も観れるだけ観てきました。まずは「Pet's Rule」というショー。犬・ネコ・鳥・豚にカンガルーまで登場してなんとも賑やか。動物の方がうちの子よりおりこうで、一体どうやって調教しているのかしら!?しつけのコツを教えて欲しい、笑。
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2つ目は1日1回の目玉ショー「One Ocean」。大きなシャチが交代で6頭も出演するという豪華さ。前列15列はwet zoneと呼ばれ、観客は思いっきりずぶぬれになるほど水をぶっかけられてました。ただでさえ肌寒いっていうのに、アメリカ人ってほんとに勇気ある~。シャチのショーの後は大急ぎで「Sea Lions LIVE」オットセイのショーへ。2匹のオットセイと1匹のカワウソが繰り広げるコメディでたくさん笑わせてもらった。ショー4つ目は1番楽しみにしていた「Blue Horizons」というイルカショー(写真)。イルカって本当に素敵。このショーには曲芸師がたくさん登場しますが、飛び込みやら体操やらの選手のレベルの高いこと。まるで一流サーカス。でもやっぱり主役は完全にイルカ。
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Sesame Street Bay of Playは大きなお船にジャングルジムにトランポリンに砂場に水遊び場に音楽コーナーetc.と史上最高に至れり尽くせりのプレイエリア。息子の興奮っぷりったらすごかった。まるで小猿のように目にも留まらぬ速さであちこち行っちゃうので追うのが大変!水族館的な場所なはずなのに、ここにはアトラクションもいくつかあってまるで遊園地。段々疲れが出始めた息子は滑り台の階段で転んで大泣き。抱っこして遊び場から退場。
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18時閉館までの残り時間はすべてイルカとたわむれコーナーで。息子は夢中でイルカを呼んではお水をかけてあげる。もちろんチャンスがあれば触りまくり。私も初めてイルカをなでることができて大感動!!イルカって本当に不思議な生き物で何かスーッと癒されるの。こんなにイルカちゃんを一般に公開するなんて太っ腹、さすがアメリカ!
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イルカたちに癒されそれだけでも最高な1日でした。家族3人もうイルカに夢中。ありがとうイルカちゃんたち、また会いたい。
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シーワールドには10歳以上対象でdolphin interaction programというのがありイルカの調教を教えてもらえます。それを受けた女の子のところにイルカが群がり​まくり。別のおばさんもサイン出してイルカとコミュニケーション取った​りしてうちの子は羨ましくて仕方なかったみたい。7年​後にまた来て息子とプログラムに参加したいな。
# by macaron_vert | 2012-06-08 22:38 | アメリカ2012

Carlsbad & San Diego

Disneylandの後はCarlsbadへ移動。今回の旅行ではSheratonとWestinのホテルに全部で6つ泊まりましたがSheraton Carlsbad Resort & Spaは1番快適なホテルでした。レゴランドに行く専用の入口があり、ホテル内のプールとスパも素敵。同系列だからどの都市のホテルも似たり寄ったりなんだけどここが1番部屋が広かった。ちなみにLAXのSheratonはエグゼクティブ・フロアの部屋でもかなり狭い。
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私たちがレゴランドへ行ったのは日曜日。やっぱり混んでいました。まずは入り口付近のお馬さん。4歳以上と書いてあったので、息子に「I'm four.(4歳です)」と言うように伝えたら、お姉さんに聞かれたときちゃんと答えられました。でも、「4歳って言わないと乗れないよ」と脅したため、必要以上にフォーと言って指でも4をやってみせたり逆に怪しい、笑。後ろのお父さん、「She's three.(娘は3歳です)」と正直に答えちゃって、30分以上並んだのにアウトでした。その子がうちの子より大きかったからちょっとヒヤヒヤしたわ~。
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ここはあらゆるものがレゴでできていて本当に可愛い。ボタンを押すと船やバスが動いたり音楽が鳴ったりしかけもいっぱい。もうお昼だったのでレストランへ移動。(値段だけ高級な)オーガニックのサンドイッチ屋さん、絶対お勧めしません、笑。食べ物レベルは大変低いと思いますので何か持参することをオススメします。この日は霧雨がふったりやんだりする上、気温が低くて寒かった~。なのにアメリカ人たら超薄着。子供たちも短パンにサンダル。フランスの子供は厚着なので信じられない光景だわ。隣のウォーターパークもこの寒さの中営業していて、水から上がってガタガタ震えている人続出。
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混んでいたのでアトラクションは5つくらいしか乗らず、2つの大きなプレイエリアで遊びました。写真は大きなジャングルジム。もう1つはカラフルな公園。夢があって可愛いすぎ~。大きなレゴブロックで遊ぶ小屋なんかもあって色々楽しめます。レゴランドのショーもわりと面白かった。後ろの席からだと息子は何も見えなかったので息子だけ優先列に入れてもらったのですが、1人で座っても問題なく最後までショーを観ていました。私は小さいとき極度の人見知り・場所見知りだったと記憶しているので、わが息子のこういう性格は尊敬です!
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Carlsbadに2泊した後はサンディエゴへ移動。チェックインした翌日はSan Diego Zoo(サンディエゴ動物園)へ行きました。入り口のフラミンゴたち。なにげにここ大きなポイント!私的にはパンダの次に良かった。
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完全に羽を広げた孔雀に遭遇!
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ここの目玉はパンダちゃん。Westin Hotelのテレビをつけると流れるパンダの赤ちゃんの映像、最近のものかと思いきや赤ちゃんパンダは子パンダくらいの大きさになっていました。でもひっくり返って笹を食べる様子が愛らしく息子大喜び。写真は親パンダ。
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ふと見ると息子が勝手にゾウの足の下に入り込んでます!踏み潰される~ってポーズ。広大な敷地を移動するためにExpress Busという乗り降り自由のバスが出ています。小さい子連れだと徒歩で全部回るのは難しいのでバスが便利。
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手前はBaird's Tapirと呼ばれるバク。生きる化石と書いてありました。森林伐採で絶滅しそうなほど数が減ってしまったそうです。奥はGuanacoと呼ばれるラマの仲間。ラマって結構可愛くて好き。動物大好きな息子を連れて今まで5つほどの動物園を訪れたことがありますが、San Diego Zooは1番良かったように思います。動物の種類が豊富なだけでなく、たくさんの銅像・お面、興味深いプレゼンテーションがあってさすがエンターテイメントの国アメリカ!
# by macaron_vert | 2012-06-08 22:07 | アメリカ2012

Disneyland Resort

この旅行ではSouthern California City Passというものを購入。パスにはDisneyland3日間(2つのテーマパークを自由に移動できるpark hopper、朝1時間早く入れるmagic morning付き)、ユニバーサル・スタジオ、シーワールドの入場が含まれています。ディズニーランドには当然3日間、行きましたよ!
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Disneyland1日、California Adventure1日、最後の1日は心残りのアトラクションにだけ乗りに両パーク合わせて半日、という感じで過ごしました。California Adventureのランドマークである観覧車は、↑の写真を見ても分かる通り外側から内側に動くゴンドラもある変形タイプ。「swinging(ゆれる)」かどうかは選べるんだけど、夫&息子は当然揺れたい派。私は嫌だったのに多数決で負けて仕方なく乗ったら思った通り気持ち悪くなりました・・。結構揺れも激しくて怖かったー。
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私たちが行った日(平日)のディズニーランドはそこそこ混んでいた。TDLほどじゃないけどパリのディズニー以上、かな。ファストパスを取ったら身長制限なくStar Toursに乗れてしまいましたが、息子が小さすぎてシートベルトから体が浮きまくり!こんなに揺れるアトラクションだったっけ!?身長制限は守らないと危険だよ by 息子。
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パリにはないToon Townでもたくさん遊んだ。ランド入口にもいますが、ここでもミッキー・ミニー・グーフィに会えます。他に息子が気に入ったのはFinding Nemo Submarine VoyageとThe Many Adventures of Winnie the Pooh、この2つはパリにはないので数回ずつ乗りました。プーさんのアトラクションは、TDLで激混みで乗れなかった「プーさんのハニーハント」ってやつかと思うのですが、マジックモーニングでは他に誰もおらず3回連続乗せてもらった。近くにあったホーンテッド・マンションに初めて乗せたら、これまた大失敗。思ったより怖いっていうか、私の遠い記憶だと少しユーモラスだったんだけど全然面白くなくって単に怖いだけ。。。しかもうちの子何より怖いのおばけだし!ごめーん。
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California Adventureはもうかなりオススメ!魅力的なアトラクションがたくさんあるのにすごい空いているし、キャラクターもたくさんいる!ミッキーとの記念写真も待ち時間5分くらい。無理なく15コくらいのアトラクションに乗れました。息子が1番気に入ったのはToy Story Midway Maniaという3D的あてゲーム。20分ほど並ぶのですが2日で3回も乗りました。baby switchして1人で乗ったSoarin' Over Californiaもすごい良かったー!カリフォルニアの絶景が最高にさわやか、オレンジの木の香りとかもします。
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California Adventureでは毎晩「World of Color」というショーがあり園内にある2つのレストランで食事すると優先チケットがもらえます。2日連続観に行くために両方のレストランで食事しましたが、どちらも食べ物レベルはものすごく低い・・・なのに値段はかなり強気。1つはお楽しみなしのイタリアンレストランなので「Ariel's Grotto」の方がよろしいかと。こちらのレストランのテーマは「プリンセス」。レストラン名からも分かる通り、リトル・マーメイドのアリエルが主役なので席に案内される前にアリエルとの記念撮影が必須→プロが撮ったこの写真は食事中に35ドルで売りつけられそうになります、うち男の子だしもちろん買わない。お食事中もプリンセスたちが席を回って美女軍団と写真撮り放題!店内はドレスを着こんでプリンセスに憧れる小さなプリンセスでいっぱーい。プリンス(男の子)はうちともう2、3人しかいなかった、笑。
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本場ディズニーはプリンセスのドレスもアクセサリーも種類が豊富。髪につける飾りとかもすごいカワイー、女の子欲しいー!ランド内のプリンセスショップ奥には美容院が併設されており、ヘアセットしてくれるんだけど、サロンも大人気。win win businessだなーとしきりに夫が感心しておりました。プリンセスに憧れる娘をディズニーランドに連れて行き、このお店でドレスとアクセサリーを選ばせて買ってあげて、奥のヘアサロンでプリンセスヘアにセットしてもらい、Ariel's Grottoでプリンセスと記念撮影、のパターンの子多数。
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Woodyとの記念撮影に並んでいたら息子の番でBuzz乱入!バズ大好きな息子、興奮を通り越して唖然としていました。そういえば日本のディズニーシーのキャラクターDuffyはCalifornia Adventureにもいましたよ、全然並んでなくてちょっとかわいそうだった。
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動画で撮ってきた「World of Color」。30分のショーは構成が素晴らしくて最初から最後まで興奮しっぱなし。特に初回は感動しました。パパの肩車で全部よく観えた息子も「C'est magnifique(素晴らしい)」や「Super rigolo(すごい面白い)」を連発。まばたきも忘れて食い入るように見ていました。水と音楽と炎でここまで演出できるなんてやっぱりアメリカは規模が違うなー。毎日ちょっと違うと聞いて2日連続で観たけれど同じだった、でもリピートしたくなる内容。絶対にオススメです。
# by macaron_vert | 2012-06-05 05:58 | アメリカ2012